禾乃登〜こくものすなわちみのる〜

LIFE

皆さんこんにちは。

秋めいてきたなあ、と思えばむし暑さがぶり返してきましたね。

寝苦しさカムアゲーンな夜は、最近お試し加入したNetflixのプレヴューを観て漫然と過ごしています。

「ストリート・グルメを求めて」は最近見つけたお気に入り。アジアの屋台飯を紹介する番組なのですが、料理だけでなく、街の文化やすえた裏道のにおいまで漂ってきそうな、ドキュメンタリー。そして美味しいに出合うって、まさにエンタテインメント。いつしか暑さを忘れ、鉄鍋を振るう街のコックさんに魅せられています。

禾乃登〜こくものすなわちみのる〜

禾(こくもの)とは穀物のこと。季節は実り豊かなときに移ろいでいます。

新米が楽しみな時季でもありますね!

そんななか先日やらかしちゃいまして……。

とっときのお取り寄せ玄米に虫をわかせちゃったんです(涙)。

健康は食から、美は健康から

と、信じてやまない私が玄米食を始めたのは15年前から。
最近では玄米炊き用に平和製圧力鍋を導入したのですが、これが大成功。ほんとに美味しく炊けるし、鍋だから全部洗えて扱いもラクチン。炊き上がりを時々おにぎりにして試食してもらったりするのですが、もち米みたいな食感はなかなか好評なんですよ。

さらに安全な食べ物にもこだわっていて、ついに出逢ったのが小太郎さん。ご自身の大病を契機に食を見つめ直し、信州に移住。そして今や自然農法による安心安全なお米を丹精こめてつくり、販売しているかたで、彼とはFacebookのある自然農法コミュニティでつながりました。

大切に育てられたお米に、虫がうじゃっと

話を元に戻しますね。そのように大切に育てられたお米に、虫がうじゃっとわいてたんです、ある夏の日。白っぽい繭みたいにコメ同士がくっついてたり、ウジっぽい姿の長虫がくねってたり、すでに成虫と化した羽虫が蠢いてたり。米袋を覗いた瞬間、捨てようと思いましたよもちろん。でも。つまりこれは、真実の無農薬栽培米ということ。うそいつわりのない、正直な農業を営む小太郎さんに思いを馳せたわけです。そして。無駄にしてはならない!と意を決したのです。とはいえ虫うじゃうじゃにはすこぶる弱い私。まずはググって状況打破の道を探しました。

●虫は食べても大丈夫である。

●日干しをすれば、虫が逃げ出す。

という概要をつかみ、ダメ押しで小太郎さんにmessengerでお尋ねしました。

するとやはり、下知識と同じご回答。ならば、と腹をくくりました。

マンション住まいのベランダに段ボールを敷き、その上に新聞紙を広げて、お米をザザッとあけ、平らにならして天日に当てました。食われたコメの黄色い粉末が惨状を物語っていますが、そこは風に吹かれろ!と見ないことにして。

◆きのこたっぷり炊き込みゴハン

◆しらすと梅干しの炊き込みゴハン

直近のヒット作です!もしよかったら、できれば新米でつくってみてくださいね。
もちろん、うっかり虫をわかせちゃったコメにも打ってつけ。30回くらい水をかえて研いだら、気にならない状態になりましたー(笑)。

なにより、食べ物と、それをつくってくれた小太郎さんの思いを無駄にせずに済んでホッとしている秋のはじめです。

▼食欲の秋だけでなく、スポーツの秋にもおすすめですよ▼

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