五感を刺激するステーショナリーシリーズ001「ROMEOのリングノート」

スタッフブログ イースマイルの制作現場より
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今回はEC部 山本マネージャーにお気に入りのステーショナリーについて語ってもらった。
お洒落だけではなくて、機能的であることも大事
伊東屋 モノからコトへ。
伊東屋というブランドは人の価値観が「所有より経験、思い出、人間関係」にシフトしてる現代をうまくとらえている起業として名高い。
「店舗はメディア(伝える場所)」と、伊東屋は言い切っている。
「お洒落だけではなくて、機能的であることも大事」
文具好きの山本に、お気に入りのステーショナリーを用意してもらった。
オシャレなだけではなく、機能美も備えているものが好みらしい。
確かに彼のデスク周りは、仕事の効率をあげるためのエッジが効いたガジェットで囲まれている。
自由が丘の文具専門店six(シックス)
伊東屋が好きとは聞いていたし、自由が丘の文具専門店six(シックス)の話で何度か盛り上がったことがあります。
「女性と子どもの街、自由が丘」と言われますが、その数少ない男性も気兼ねなく入れたり、カップルで物色するにも最高のお店です。
http://sixpresssix.jp/
(ちなみに、ライターMは、男性向けの御礼の品などはこちらで購入しています)
「何冊も試して、これだ!と思ったんですよね」
2015年にリニューアルした銀座伊東屋本店。店頭には約600種類のノートが用意されており、書き心地を試せる。従来の「商品を買う店舗」から「過ごせる店舗」として、再スタートを切ってからその試みは好評だ。
「何冊も試して、これだ!と思ったんですよね」という山本は、もちろん伊東屋の店舗でいろいろ試したそうだ。愛媛県産業技術研究所紙産業技術センター協力のもとに開発されたのが、そのピンとくる理由かもしれない。
その一押しは、いわゆるROMEOのリングノート。
正式名称は「伊東屋オリジナルリングノート itoya original Romeo note」だ。
打ち合わせには必ず持参するそうだ。
https://store.ito-ya.co.jp/category/E5/45803426546361.html
ROMEO(ロメオ)
WリングノートA5(罫線)
8mm罫、70枚(140P)
価格:972円(税込)
「ペンのすべりが素晴らしいんです。色々書きたくなる」
かばんの中にはいつもROMEOのノート。打ち合わせ時は、ひらめいたことを文字だけでなく、図やイラストでも描く。
「方眼紙になっているので、文字だけじゃなくてフリーにかけるのもうれしいです」と語る。
写真を見ての通り、ペンの濃淡がはっきりしていて、画材として使う人もいるそうだ。
「でも、ひとつ困ったことが・・・・」閉じているリングは、上部がゆえに硬い。山本はその手にあたる感触が苦手だ・・・と話してくれました。でも、ROMEOのノートの書き心地は捨てがたい。悩んだ末の解決方法がコレ!
きりとって、クリップボードに挟むと、なんのストレスもなくなった。ボードも大小ふたつにして、さらに使いやすくした。
悩みがなければ、工夫も知恵も生まれてこない。
「仕事も同じですよ。問題があれば、工夫してみる。またダメならまた考えます」
海外でも人気!日本企業の文具製品のクオリティの高さ
日本企業の文具製品のクオリティの高さは、海外でも人気だ。雑誌などでも特集が組まれるようになった。
賞味文具【創刊號】鋼筆墨水多彩之境
著者: 賞味文具編輯部
「たくさんのモノより、自分のこだわりのモノへ」という消費者ニーズが変わってきたこともあいまって、さらに消費者満足度を上げる企業が増えてきた。
山本のように、自分の好きなものに囲まれて暮らすのが「健康」への秘訣なのかもしれませんね。
イースマイル公式サイトでも、おすすめ商品とともに仕事観を語ってます!
https://e-smile.co.jp/interview/#interview_no_146
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